グループの目的

 場面緘黙の認知度は低く,ひとりで悩みを抱えている人が多いです。また,専門家の間での認知度も低く,適切な支援に結びつくことが難しいというのが現状です。そういった現状を踏まえて,当グループを立ち上げた最大の理由は,「安心のつながり」を広めたいと思ったからです。自分と似たような悩みを抱えている人と出会うことで,「ひとりではない」と思い,安心することができます。まずは,北海道を中心に「安心のつながり」,場面緘黙の理解・支援の輪を広げていきたいと思います。ゆくゆくは全国にこの輪が広がることを願い,地道に活動を続けていきたいと思います。

 

 当グループでは,以下の活動を主な目的として考えています。

 ① 体験の共有や客観的な状態把握

 ② 悩んでいることとの向き合い方を学ぶ(※)

 ③ 理解や支援等についての情報交換

 ④ 社会に対する働きかけ

※ 当グループでは,主に「認知行動療法」の理論に基づいた学習会を開催しています。認知行動療法とは,特定の問題や症状と結びついている「考え方」と「行動」の習慣に着目し,より適応的な新しい習慣をつくることで問題解決や症状改善を図る方法です。

※当グループでは個別の支援(治療)は実施していませんので,どうかご了承ください。

​※現在,医療機関等に通っている方は,当グループの利用について主治医等にご相談ください。

​会員数:163名(2019年8月4日時点)

▼会員内訳

当事者:28名 経験者:24名 家族:72名 支援者:39名

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