場面緘黙とは?

 場面緘黙は「ばめんかんもく」と読みます。年齢相応の話す能力はあるにもかかわらず,特定の場面(主に社会的な場面:幼稚園,学校,職場などにおける対人場面)で話すことが難しい状態が1ヶ月以上続く症状です。「家庭では話すことができるけれども,学校では話すことができない」といった状態がとても多いです。もちろん,人によって話すことのできる場面や程度は異なります。
 医学的には「選択性緘黙」と表記されますが,一般的には「場面緘黙」という名前で呼ばれることが多いです。「選択性」という表現が「自分の意思で話さないことを決めている」という誤解を与える可能性があるからです。

「本当は話したい。でも(特定の場面では)なぜか声が出ない」

▼ 下記の説明は,あくまで「現時点における仮説」です。場面緘黙の全てをあらわしているわけではありません。

今後,調査や研究が進むことで場面緘黙の定義は変わっていくことでしょう。そのため,下記の説明は「よく見られる状態」として捉えていただければと思います。

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